【プロマネのコツ】プロジェクト運営における失敗のリカバリ方法はこの一つだけでいい!

どんな仕事も成功だけが成長できる道ではないです。失敗は誰もが嫌ですがそこには、成功よりも得る学びが多いです。そのときにどうやって失敗を立て直すかが、成長のポイントです。

・失敗したときは、まずは分析をする
・失敗したから終わり、ではなく、またそこからのリスタートができる
・失敗したからこそ、学ぶことはある
しろねこ
しろねこ

プロジェクトで失敗しました・・・もうダメです

くろねこ
くろねこ

そうですか・・・。失敗はつらいですが、まだ終わりじゃないですよ?失敗といえど、そこから立て直すことができます。

しろねこ
しろねこ

え?そうなんですか?でも・・・。

くろねこ
くろねこ

失敗したことは、自分自身ではずっと覚えてますが、周りは忘れてしまいますので、気にする必要はないですよ。
それに、失敗は成長するためには必要ですよ。私もたくさん失敗しいてます。そんなときにどうするか、を今日は話しましょう。

失敗したときはまず事実を受け入れること

仕事において失敗は必ず発生します。ただそのたびに諦めていたら、メンタルにもよくないですし、成長もしません。

確かに失敗は辛いし、受け入れたくない事実ですが、それから逃げてもいいことはありません。

大抵の場合、失敗しても、引き続きその仕事をすることに変わりはないからです。

そのときにどうするか、単純です。

受け入れて、開き直ればいいんです!!

失敗は自分では忘れられないんですが、周りの人は時が経てばすぐに忘れます。

なぜって?自分のことじゃないからです。

だから、自分も忘れて、成長の糧にしてしまいましょう。

失敗を取り返す、方法は、分析にある

失敗といえど、原因が必ずあります。

例えば、下記が多いですね
・課題管理ができていなくて、リスクが未然に防げなかった
・体制構築できておらず、人員が足りない
・プロマネが行き届かず、マネジメントができなかった
・コストが不足した
・仕様変更が多発した

どこに問題があったのか、なにがあればその問題が解決するのか、それを提案し、解決をする。

失敗して諦めることはすぐにできますが、立て直しは必ず求められるのでそれを利用して、まず悪かったところを修正しましょう。

その修正方法は、プロマネ(プロジェクトマネジメント)を使えばいいのでここでは割愛します。

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