どんな仕事も成功だけが成長できる道ではないです。失敗は誰もが嫌ですがそこには、成功よりも得る学びが多いです。そのときにどうやって失敗を立て直すかが、成長のポイントです。
・失敗したから終わり、ではなく、またそこからのリスタートができる
・失敗したからこそ、学ぶことはある
プロジェクトで失敗しました・・・もうダメです
そうですか・・・。失敗はつらいですが、まだ終わりじゃないですよ?失敗といえど、そこから立て直すことができます。
え?そうなんですか?でも・・・。
失敗したことは、自分自身ではずっと覚えてますが、周りは忘れてしまいますので、気にする必要はないですよ。
それに、失敗は成長するためには必要ですよ。私もたくさん失敗しいてます。そんなときにどうするか、を今日は話しましょう。
失敗したときはまず事実を受け入れること
仕事において失敗は必ず発生します。ただそのたびに諦めていたら、メンタルにもよくないですし、成長もしません。
確かに失敗は辛いし、受け入れたくない事実ですが、それから逃げてもいいことはありません。
大抵の場合、失敗しても、引き続きその仕事をすることに変わりはないからです。
そのときにどうするか、単純です。
受け入れて、開き直ればいいんです!!
失敗は自分では忘れられないんですが、周りの人は時が経てばすぐに忘れます。
なぜって?自分のことじゃないからです。
だから、自分も忘れて、成長の糧にしてしまいましょう。
失敗を取り返す、方法は、分析にある
失敗といえど、原因が必ずあります。
例えば、下記が多いですね
・課題管理ができていなくて、リスクが未然に防げなかった
・体制構築できておらず、人員が足りない
・プロマネが行き届かず、マネジメントができなかった
・コストが不足した
・仕様変更が多発した
どこに問題があったのか、なにがあればその問題が解決するのか、それを提案し、解決をする。
失敗して諦めることはすぐにできますが、立て直しは必ず求められるのでそれを利用して、まず悪かったところを修正しましょう。
その修正方法は、プロマネ(プロジェクトマネジメント)を使えばいいのでここでは割愛します。